新敏製革所
エコ認定,白なめし,姫路様 インタビュー
認定されたのは、1000年受け継がれてきた自然の力の技法でなめす、白なめしです。自然皮革へのこだわりとエコレザーへの想いをお聞きしました。
坂本商店
エコ認定,ファッション,パリコレ様 インタビュー
当時取扱している少年剣道の防具に使用する革に『指定化学物質』とされているホルマリンが使われていたことから意識したエコレザー。現在はファッション業界にも進出し、海外から注目を浴びています。
株式会社まみ
バッグ,GARUVA,ガルヴァ様 インタビュー
環境に良い革にこだわりを持ち、多くのエコレザー認定を受けている小売り店です。エコレザーにこだわることはもちろん、その良さをどう伝えるかに力を入れています。
株式会社ニシノレザー
ピッグスキン,豚革,安全様 インタビュー
柔らかく品質にも優れ、様々な用途で使われているピッグスキンを取り扱っています。エコレザー認定を受けたこそ実現できた事業があります。
株式会社メルセン
エコ認定,サメ革,ブルーシャーク様 インタビュー
日本唯一のサメのエコレザーを生産・加工しています。サメ革の海外展開の重要性を感じ、メイド・イン・ジャパンの強みである「丁寧さ」にこだわっています。
堀内貿易株式会社
エコ認定,ワニ革,日本製様 インタビュー
日本に昔からある伝統的な素材を使った色の染料を使ったワニのエコレザーを提供しています。これからも人と環境に優しいという視点を追求し、生息地を保護・壊さないことが本当のエコレザーだと言います。
富田興業株式会社
エコ認定,エコ商品,フルベジタブル様 インタビュー
「革は"存在自体がエコ"商品」という信念のもとに自然皮革製品を取り扱っています。こうしたこだわりから国内・海外の有名高級ブランドから高い評価を得ています。
株式会社 カルタン
エコ認定,鹿革,環境保全様 インタビュー
日本の歴史と文化を支えてきた鹿革にこだわっています。鹿革をマーケットに出すために、付加価値として、日本文化と共に世界に発信のためとしてエコレザーに取り組んでいます。
株式会社 山陽
エコ認定,姫路革,ファッション様 インタビュー
2009年にスタートした認証制度と同時期にエコレザーに取り組んでいました。エコレザーにこだわることで、差別化戦略を推進させました。
レザータウン草加プロジェクト
エコ認定,武州和牛革,彩鞄様 インタビュー
業界として取り組んでいるエコレザーを外して革を作る事は、時代に逆行することになると考え、エコレザーを手掛け始めました。これから未来に残せるようなものを作っていきたいと言います。
株式会社舛田
エコ認定,羊毛,ムートン様 インタビュー
取り扱う製品の全てがエコレザー認定を受けています。認定を受けるためといった理由ではなく、「ものづくり」そのものが、エコレザー基準の範囲内になっていると、こだわりを持っています。
有限会社田村光商店
エコ認定,羊革,シープ様 インタビュー
日本の市場では流通量が少ないシープ(羊)のエコレザーを扱っています。様々な色を表現するためには注意する点があり、表現が難しい明るい色や藍染めのエコレザーに挑戦しています。エコレザーは世界で勝負できるブランドと考えているとのことです。
吉比産業株式会社
エコ認定,自然皮革製品,安全品質様 インタビュー
日本エコレザー基準認定の創設に深く関与し、エコレザーの先駆者ででもあります。エコレザーを日本のブランドにするために、差別化戦略についてお聞きしました。
株式会社シャミオール
エコ認定,ピッグスキン,靴様 インタビュー
デザインとサイズがフィットすれば「靴に使う素材は何でもいいのか?」という疑問からエコレザーについて興味を持ちました。お客さまに喜んでもらうために靴の裏側にエコレザーを使用しています。百貨店での販売で大きな反響があり、日本のエコレザーに対しての引きはあると言います。
株式会社けいしん平野屋
エコ認定,エコレザーラベル,革製品様 インタビュー
販売員がほとんどいない総合スーパー(GMS)を主に取引をしています。エコレザーの商品には付加価値があり、今後の拡がりに期待を寄せています。